ハーバード大学に入ったホームレス少女

本当にスゴい実話で紹介

●ホームレスからハーバードに入った少女

1980年、ニューヨークで女の子が生まれた

エリザベス・マーレ―、通称:リズ

10歳の頃、家の中では母と姉のケンカが、いつも繰り広げられていた

リズの両親は無職の上に薬物依存、月3万円の生活保護が唯一の生活収入源

そのわずかな金を両親に見つからないように隠すのがリズと姉の日課だった

食料を買う金すらなかった…

しかし涙を浮かべ懇願する母に拒否することが出来なかった

娘から奪った金を持って母と父は夜の街に消えていった

リズ達の食事はもったら水をかけたコーンフレーク

両親は料理も掃除もしてくれなかった

家の臭いが染みつき、服も1か月以上着替えていない…

学校でも居場所は無かった

 

そして薬物依存が激しくなった母は、家族と離れて治療することに

さらに市の職員がリズを保護するためにやって来た

父親に2人の子供を育てる事は出来ないと市が判断

父は姉を育てる事を選んだ

リズが連れて来られたのは児童福祉施設

3か月後、薬物治療を終えた母がリズを引き取ると名乗り上げた

薬物が抜け穏やかになった母

リズは中学にも通い始め、友達も出来た

しかし幸せは長くは続かなかった

母がエイズを発症した…病気は日に日に母の寿命を奪っていった

それから間もなくして母は亡くなった…リズが15歳の時だった

母の死と共に収入も途絶え、ホームレス生活に身を落とした

物乞いをし、24時間動いている地下鉄で雨露をしのいだ

そんな生活が半年も続いた

 

生きる気力を失いかけていた頃、学校に行きなさい という母との約束を思い出す

思い立ったリズは「私に可能性をください」と

地元の高校の先生に掛け合い入学を認めてもらう

こうしてホームレス生活を続けながらの高校生活が始まった

生活費に加えて学費も稼がなくてはいけなく寝る暇もなく働いた

1年後、中学も満足に通っていなかった17歳のリズは、学年トップの優等生に

通常4年通う高校をたった2年で卒業の資格を手に入れた

その結果、成績優秀者だけの研修旅行でボストンへ

それは世界有数の名門ハーバード大学

校舎も学生たちも何もかもが眩しかった

ハーバード大学へ進学する事を夢見るように

学力的には十分、問題は学費…

ハーバード大学に通うためには4年間の学費などで1400万円

 

そしてニューヨークタイムズの奨学金制度の存在を知る

倍率500倍の狭き門、さらに育った環境など書類に書く必要があった

本当の事を書いたら面接に通るか分からない

しかし、これしかリズがハーバードへ進学する道は無かった

「私はサウスブロンクスで生まれたホームレスです…今も地下鉄で寝泊まりしています。両親は薬物依存で母はエイズで亡くなりました」

面接では何一つ嘘も隠し事もしなかった

「母と約束しました、自分の可能性を信じるって。だから私はハーバードに行きたいんです」

2000年9月、リズは奨学金を得てハーバード大学に進学した

 

ハーバード大学を優秀な成績で卒業

リズは卒業後、未来ある若者たちの為に心理カウンセリングの会社を設立 (5131)

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