竹久夢二を支えた妻:たまき

1906年(明治39年)駆け出しの挿絵画家だった夢二は、
早稲田で絵ハガキ店を営んでた女主人:たまきと出会い、
後日プロポーズ、出会いからわずか2か月で結婚する
たまきと結婚した夢二は、美人画を描き、大ブレイク
美人画のモデルは、妻のたまきだった
 
しかしプレイボーイの夢二は、甘いマスクと甘い言葉で次々と女性と浮気する
それでも、夢二の才能に惚れこんでいたたまきは、決して見放さなかった
 
夢二の代表作「黒船屋」は、たまきをモデルにした美人画ではなく、
11歳年下の弟子:彦乃をモデルにした作品だった
夢二の愛情が自分から離れたことを知ったたまきは、浮気相手の彦乃の両親の元へ
「夢二のお嫁さんに娘さんをいただきたい。夢二さんの芸術に彦乃さんは無くてはならない存在。私は身を引きますのでお願いします」
たまきは身を引き、夢二と彦乃の仲を取り持った
夢二は彦乃と同棲を始めた
 
51歳の夢二は、結核を患い、長野県の富士見高原療養所で亡くなった
たまきは夢二の死後、療養所を訪ね、お世話になったお礼にと無償で3か月働いた

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